【配信のコツ】CRMで活躍!!LIBOTのタグ付けについて解説

この記事は、LIBOTの機能である「タグ付け」についての解説記事です。友だちと属性を結びつける「タグ付け」は情報管理や、セグメント配信において非常に重要なものになってきます。

一読すれば、「タグ付け」の原理や活用法が理解できる内容となっていますので、是非ご覧ください。

目次

LIBOTのタグ付け機能とは

「タグ付け機能」とは、友だちユーザーと、指定した情報(性別、職業、居住地域など)を紐つける機能です。

性別や年齢などの基本情報だけではなく、LIBOTのアンケート機能で集めた回答のうち任意の情報を「タグ」としてユーザーと共に管理することが可能です。

アンケートの自動タグ付けを設定することで、ユーザーの回答を自動で「タグ」と友だちユーザーと紐つけることが可能となります。

LIBOTのタグ付けの使い方

LIBOTのタグ付けは主に2つの使い方があります。

リッチメニューをタグごとに設定する

「タグ」によってリッチメニューを切り替えることが可能です。「男性」という「タグ」が付けられたら男性用のリッチメニュー、「女性」と言う「タグ」が付けられたら女性用のリッチメニューに自動で切り替えるということも可能となっています。

タグをもとにグループを作成し、セグメント配信をする

「タグ」をもとにして、グループを作成することで、条件に当てはまる友だちだけにメッセージを配信する「セグメント配信」も非常に便利な機能です。

適切な情報が届けたい相手の元だけに配信されるので、メッセージの効率化やブロック率の低下が期待されます。

LIBOTのタグ付けの設定方法

友だちユーザーに「タグ付け」する方法は2通りあります

友だち管理画面で手動で設定する

LIBOTの友だち管理画面に移動し、手動でタグを設定する方法です。

LIBOTのサイドバーの「友だち管理」を選択し、友だち管理ページに移動する

LIBOTのサイドバーのLIBOTのサイドバーの「友だち管理」(上記画像の左側の①)を選択し、友だち管理ページに移動します。

友だち管理ページで、タグを付けたい友だちを選択し、アクションの人マークをクリックする

友だち管理ページに移動したら、「タグ」をつけたい友だちを選択し、アクションの人マーク(上記画像の右側の②)をクリックすることで、「タグ」を設定する画面(下記画像)に遷移します。

設定したい「タグ名」をテキストボックス(下記画像では「肉好き」と書いている部分)に入力します。その後、追加ボタン(下記画像では「+肉好き」とある部分)を押下し、登録をすることでタグを追加することが可能です。

「男」 「20代」に加え、「肉好き」が新たなタグとして追加されました。

アンケートで自動タグ付けを用いる

また、アンケート(LIBOT機能)で友だちユーザーに回答してもらった情報は、「自動タグ付け」設定をすることで、自動で「タグ付け」をすることが可能となります。

アンケート機能をLIBOTで使用したい場合はAIBOTまでご連絡ください。

友だちユーザーがアンケートに回答する

アンケートの設問に「自動タグ付け」を設定することで、回答内容が「自動でタグ付け」されます。

上記画像のように、ユーザーがアンケート機能で、「男性」とアンケートに回答すると、LIBOTの管理画面では「男性」という「タグ」が追加されます。

自動タグ付けを用いることで、ユーザーの管理や配信が非常に便利になります。

自動タグ付けも別途設定が必要です。アンケート作成の際に、AIBOTまでご連絡ください。

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